“1日1ん!”のアルバム版。uenchが撮影した写真と、加工画像をupしています。
by uench-P
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
代官山散策


まだまだ先と思っていたのに、旅とかいつ行ったっけって感じです。
とりあえずの練習に、都内の楽しげな街を時間見つけて歩いていますが、課題と思うとなかなかなプレッシャーです。



加工画像のブログ、1年ぶりの更新となりました。
Photo at 代官山
Photoshop 水彩画フィルター加工
#
by uench-P
| 2016-10-05 11:01
| 東京
毎日の出会いに感謝♪

長いこと生きて来たおかげで、たーくさんの人からたーくさんの教えをいただいてきました♪
なかには、少しだけ関わった誰かに特別な刺激を受けることもあるし、考えを変えさせられる事もあります。
その人の名前も知らなかったりもするのに。
その人と、今度また会えるかどうかも分からないのに。
そんな沢山の刺激を、知らず知らずに心の栄養にして、今の自分は育ち過ぎるほど育ってきました(笑)
毎日の小さな出会いに感謝です。

写真は東京湾岸散歩スナップから(合成)
#
by uench-P
| 2015-10-03 01:44
| 東京
MAACH&KITTE


人生あとそんなに長くない(笑)私としては、忙しいわあ〜!
ところで、昨年は暮れから新年にかけて、とってもいいカメラをお借りする事ができ、でもそれは返してしまったので、もともとの愛用カメラを大事に使うしかないんだけど、それだと感度を上げると画質が粗くなるだの、ぶれやすいだのと、まあ色々な悩みに立ち返ります。
そういう時でも加工でごまかし楽しむ私♪
そもそもカメラじゃなくて、腕じゃね?って話ですけど、絵を描く感覚で楽しめるんで、それはそれで楽しいわけです。
このブログ、間が空きすぎて自分でも忘れそうですが、久々にアップします♪
上は神田のMARCHとその界隈、そして下は東京駅のKITTEビル。
カメラ持って歩いても、食べても、お茶してもGoodな楽しみどころです♪



#
by uench-P
| 2014-01-18 16:06
| 東京
秋の横浜

先日横浜で横山大観展を鑑賞しました。
サブタイトルは、「良き師、良き友」ですって。
音声ガイドを聞きながら作品をたどっていくと、テーマになってる周りからどんなふうに影響受けたかって事が、何となく感じられて興味深かったです。
影響受けてしっかり自分の形にできるオオモノこそ、真の芸術家なのかな?
芸術家ではなくとも、誰しも全く一人でなんて生きられない、周りの人に何かしらの影響を受けて生きてますよね〜!
私も沢山の方から色んな刺激をもらって、日々めまぐるしく生きてる気がする〜♪
感謝感謝です!
その刺激を役立ててるかどうかは不明だけど、それでも感謝感謝です!
美術館の後は、山の手の洋館や港の見える丘公園などを歩いて、秋を感じてきました♪





#
by uench-P
| 2013-10-21 17:28
| 旅
台風あとのチャリ散歩


川口から王子まで出かけてきました。
いつもと違う空、川、空気…。
新鮮でした♪



#
by uench-P
| 2013-09-17 00:01
| 埼玉
横浜でのひととき


夏の日が照りつけるなかを、それぞれの人が、それぞれの思いで過ごしているような、横浜。
なにげにマンウォッチング、楽しいです。
それにしても、世の中にはとっても多くの人間がいるのに、心を開きあえたり、深く関わりあえる人って、すごく貴重なんだって事を、年々実感しています。
たとえほんの短い間だったとしても、その人との出会いで人生観が変わったり、学ぶ事ができたりと、数えてみれば感謝したい人は数えきれないほどいるなあ。。
出会いに感謝です。



#
by uench-P
| 2011-07-17 18:55
| 旅
震災で思う事


先日久々の家族ドライブで千葉を旅してきました。
花粉症でテンションはイマイチでしたが、茨城から外房をまわって海ののどかさに癒され、2泊して美味しい海の幸や温泉を楽しんできました。
帰りはアクアライン経由で首都高からの都市の風景に感動しながら帰ってきました。
あれから数日後の震災だったので、海岸沿いの美しい風景を思い出しながら、あちこちで出会った皆さんにお怪我はなかったか気になっています。
海の近くに住むって、今更ながら本当に恐ろしい自然と向き合っているって事なんですね。
そして、地震を甘く見ていた私たちへの課題は、生活そのものを大きく見直すって事なんでしょう。
危険に備える。自然と共存する。お互い助け合う。声をかけあう。地域の連絡手段を見直す。無駄を省く。
これからの生活をどのように変えて行けるのか、真剣に考えなくてはだめですね。


夜の停電で、家の灯り、電話やPC、TVなどの通信手段が全てストップ。娯楽になりそうなものも見当たらず呆然。
外を見ると、街頭も道路も商店もみなストップ。
夜には暗くなるのが当たり前だった遠い昔の人達から、教えてもらわねばならない事が沢山ありそうです。
被災地の方々の苦労にはとうていくらべることはできませんが、今後の危険や経済活動が沈滞した日本がどうなるのか誰しも心配してるところ。
それでも暗い顔ばかりしていてはいけない。
私たちに出来る事を日々行っていきましょう。
穏やかな海、整然とした都市、そんないつもの風景に戻る日を祈りつつ待ちたい今日この頃です。


#
by uench-P
| 2011-03-18 13:30
| その他
ニライカナイと故郷の風景

先日ニライカナイからの手紙
沖縄の竹富で育った少女が、亡き父と同じ職業カメラマンを目指して上京しながら、幼い頃に別れた母に会える日を待つというお話です。
上京してからの修業の日々を演じる蒼井優ちゃんは、職業違えどまさにあの頃の私でした(笑!)
故郷の人たちの人情にも感動したけど、薄情そうな都会の人たちとも次第に心触れ合っていく優ちゃん。
人は人に支えられてるって、しみじみ感じるいい映画だったな。


故郷の風景、都会の風景、出会った風景はみな、自分が生きている今を映す鏡。
また、加工して変化した画像も、自分自身のフィルターを通して残されたもの。
少しずつでも残していきたいです。

日々生きている私たちを、誰かが見守ってくれているような気がする。
生きるって事は、その誰かにきちんと応える事かもしれない。
沖縄のニライカナイ信仰だけでなく、人にはそういうものが必要な気が、本当にするなあ。
#
by uench-P
| 2011-03-04 10:54
| 旅
カンデンスキーと青騎士展


三菱1号館美術館にて今週日曜日まで行われている「カンデンスキーと青騎士展」を観てきました。
ドイツ美術の代表的画家カンデンスキーの足跡とロマンス、影響しあった仲間たち、そしてミュンヘン郊外のムルナウという町の魅力を存分に感じられる展覧会でした。
それにしても固定概念のない屈託のない感想を述べてくれるせいか、娘との芸術鑑賞はほんとに楽しいです。
絵を通してあれこれと想像をめぐらしたり人生観なんかを語ったりできる有意義な時間となります。
「青騎士」グループの芸術革新が始まった頃の、ものすごい勢いを感じる作品にはとても圧倒されました。
色の美しさにもかなり刺激を受けてきました。
カンデンスキーとその恋人ミュンターさんの物語があれば読んでみたいです♪

三菱一号館美術館は文明開化の歴史をそのまま復元したという魅力的な美術館です。
靴音が響くのでブーツとか履いてるとかなり白い目で見られますのでご用心です。


芸術を語りながら(?)の丸の内ウォーキング&ブランドウォッチングもおすすめ♪
#
by uench-P
| 2011-02-03 22:13
| 東京
YOKOSUKA 3

夜中の12時を過ぎると眠るのがもったいなくて、録りためた邦画やドラマを鑑賞するのが最近のお楽しみです。
シリアスな映画もコメディも好きだけど、非日常の中にもリアリティのある表現だったりすると、ハートの奥深くをぐっとわしづかみにされたような気持ちになりますね。
感動というのは、記憶のどこかに置き忘れた感情の記憶が蘇った時、共感という形であふれてきます。
ぐっとくる気持ちというのは、そういうものかもしれません。
人生の経験を積み重ねた事で共感の機会が増えたのだとしたら、まんざら歳をとっていくのも悪くないなあと思えてきます。
涙腺がゆるくなったというのは、感情のひだが深くなったということで、これも人間的成長と思う事にしよっかな?
その場限りのお笑いよりも、怖い話や切ないお話にかえって満たされるというのは、今の自分が平穏だったりする証拠かもしれないし、そういう意味では感謝です。

それにしても昨夜観た「EUREKA ユリイカ
映画の登場人物の深い深い心の傷が、そのまま伝染したようで、今日は1日落ち込んでしまったけど、どんなに深くても、必ず救いを感じさせてくれる、何かそんなじーんとくる映画でした。
めっちゃ長くて、見終わった頃には新聞屋さんがもう走り回ってる時間でした。

#
by uench-P
| 2011-01-25 23:11
| 旅